絶滅危惧個人商店
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絶滅危惧個人商店
筑摩書房, 2020.12
- タイトル読み
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ゼツメツ キグ コジン ショウテン
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内容説明・目次
内容説明
あなたの町にもきっとある!素晴らしき個人商店を訪ねて。駄菓子屋から銭湯まで、店主たちのヒストリー。
目次
- 荒川区日暮里の佃煮「中野屋」 「みなさん、朝から、手に手に丼を持って買いに来られるの」
- 横浜市鶴見区の「かなざき精肉店」と「魚作分店」 「いい肉は、手で触った感触で分かるんですよ」
- 千代田区神田の豆腐店「越後屋」 「やめようと思ったこと、一度もなかったけど」
- 大田区梅屋敷の青果店「レ・アルかきぬま」 「父には死ぬまで働いてもらいますよ」
- 港区芝の魚屋さん 「仕入れの行くのに、年は関係ないじゃない」
- 台東区の「金星堂洋品店」 「(よく売れるのは)カストロとベトコンですね」
- 神田神保町の「ミマツ靴店」 「長年やってると、お客様の足が分かるんですね」
- 吉祥寺ハモニカ横丁のジーンズショップ「ウエスタン」 「他にないものを売ってるって、評判になってね」
- 杉並区阿佐谷の「木下自転車店」 「いじり出したら、キリがなくてね」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より