僕が「PCR」原理主義に反対する理由 : 幻想と欲望のコロナウイルス
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書誌事項
僕が「PCR」原理主義に反対する理由 : 幻想と欲望のコロナウイルス
(インターナショナル新書, 061)
集英社インターナショナル , 集英社(発売), 2020.12
- タイトル別名
-
僕がPCR原理主義に反対する理由 : 幻想と欲望のコロナウイルス
- タイトル読み
-
ボク ガ PCR ゲンリ シュギ ニ ハンタイ スル リユウ : ゲンソウ ト ヨクボウ ノ コロナウイルス
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内容説明・目次
内容説明
「PCR検査を国民全員に」という“俗論”はなぜ、間違いなのかを最前線でコロナウイルスと戦う感染症医の筆者が分かりやすく解き明かす。とかく「検査絶対主義」に陥りがちな日本人。しかし、その検査を活かすも殺すも、経験豊富な臨床医次第!「人の目」が介入しない検査ほど危険なものはない。著者自身が歩んできた波瀾万丈の人生を振り返りつつ、「医学常識の嘘」を鋭く解き明かす傑作、ここに誕生。
目次
- 第1章 僕の「医者修行」時代
- 第2章 なぜ日本は「感染症後進国」になったのか
- 第3章 どうして僕は「PCR」原理主義に反対なのか
- 第4章 では、どうやって身を守るべきか?
- 第5章 「ファクターX」を追い求めるのはやめよう
- 終章 我々を待つ「未来」とは
「BOOKデータベース」 より