刑法論集
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書誌事項
刑法論集
(日本比較法研究所研究叢書, 121)
中央大学出版部, 2020.12
- タイトル読み
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ケイホウ ロンシュウ
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収録内容
- 先行行為に基づく作為義務
- 自己危殆化への関与と不作為犯の成否 : ドイツ判例の検討
- 現行犯逮捕をめぐる刑法解釈論の諸問題
- 誤想防衛について
- 正当化事情の錯誤と共犯の成否
- 共謀共同正犯における「共謀の射程」について
- 「組織的権力機構による間接正犯」の理論 : ドイツ法の紹介と検討
- 教唆行為の意義
- 教唆犯の故意
- 過失による自殺関与 : ドイツの理論状況について
内容説明・目次
目次
- 1 先行行為に基づく作為義務
- 2 自己危殆化への関与と不作為犯の成否—ドイツ判例の検討
- 3 現行犯逮捕をめぐる刑法解釈論の諸問題
- 4 誤想防衛について
- 5 正当化事情の錯誤と共犯の成否
- 6 共謀共同正犯における「共謀の射程」について
- 7 「組織的権力機構による間接正犯」の理論—ドイツ法の紹介と検討
- 8 教唆行為の意義
- 9 教唆犯の故意
- 10 過失による自殺関与—ドイツの理論状況について
「BOOKデータベース」 より