まだ見ぬ映画言語に向けて
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まだ見ぬ映画言語に向けて
作品社, 2020.12
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マダ ミヌ エイガ ゲンゴ ニ ムケテ
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まだ見ぬ映画言語に向けて
2020.12.
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まだ見ぬ映画言語に向けて
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注記
映画とは何か。映像とは何か。吉田喜重と舩橋淳、年齢差41歳の2人の映画作家が、自らの監督作と日本/世界の映画を語り、映画/映像の本質について、その深淵を徹底的に考察する。対談イベントを基に文章を追記し書籍化。
内容説明・目次
内容説明
映画とは何か。映像とは何か。我々はその問いに、答えを出しうるのか。年齢差41歳の二人が、みずからの監督作と日本/世界の映画を語り、映画/映像なるものの本質について、その深淵を徹底的に考察する。時代を超えた映画のエティカ!
目次
- 第1章 なぜ我々は映画監督になるのか
- 第2章 映画の現場論
- 第3章 映画言語とは何か
- 第4章 映画における肉体性
- 第5章 映画における性の表現と権力化
- 第6章 映像による日本近・現代史—映画が政治権力を表現することについて
- 第7章 映像はかぎりなく政治権力を無力化、あるいは否定する
- 第8章 映像における時代と状況についての考察—生きつつある倫理の苦悩
- 第9章 フィクションとドキュメンタリーのはざま
- 最終章 映画の秘めたる可能性と限界
「BOOKデータベース」 より