農の同時代史 : グローバル化・新基本法下の四半世紀

書誌事項

農の同時代史 : グローバル化・新基本法下の四半世紀

岸康彦著

創森社, 2020.12

タイトル別名

農の同時代史 : グローバル化新基本法下の四半世紀

タイトル読み

ノウ ノ ドウジダイシ : グローバルカ・シンキホン ホウカ ノ シハンセイキ

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注記

転換期の農と食。誰がどう支えるか。折々の重要な証言、データを丹念に紡ぎながら、1995年から2020年春までの「農業・農村」の内実と潮流を具体的に照らし出す。年表などの資料も収載。

主な参考・引用文献: p220-223

年表・農の同時代史: p224-235

内容説明・目次

内容説明

転換期の農と食、誰がどう支えるか。折々の重要な証言、データを丹念に紡ぎながら、「農業・農村」の内実と潮流を具体的に照らし出す。

目次

  • 1章 農業基本法から食料・農業・農村基本法へ(長すぎた道のり;新基本法の「二正面作戦」 ほか)
  • 2章 さまよう米(食管法から食糧法へ;生産調整の変転 ほか)
  • 3章 農業・農村を誰が支えるか(担い手が足りない!;「効率的・安定的経営」を目指して ほか)
  • 4章 「地方消滅」か「田園回帰」か(花盛りの農産物直売所;六次産業化する農業経営 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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