英才の家系 : 鳩山一郎と鳩山家の人々
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英才の家系 : 鳩山一郎と鳩山家の人々
(講談社文庫, [と-9-20])
講談社, 1996.10
- タイトル読み
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エイサイ ノ カケイ : ハトヤマ イチロウ ト ハトヤマケ ノ ヒトビト
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注記
「鳩山一郎 : 英才の家系」(講談社, 1989.2) の改題
参考文献: p691-692
内容説明・目次
内容説明
家系とは何か。鳩山家は、和夫・一郎・威一郎・由紀夫、邦夫と四代にわたり、東大出身でかつ各時代の政治のリーダーを育てあげた。特に一郎は、日ソ国交回復を成し遂げた。今また由紀夫が首相に擬せられる。教育者でもある春子・薫子らの妻たちも通して、名家のルーツと叡智とリーダー陶冶の条件を探る。
目次
- 第1章 英才の家系の祖・鳩山和夫
- 第2章 良妻賢母・鳩山春子
- 第3章 青年政治家・鳩山一郎の誕生
- 第4章 大正デモクラシーと鳩山
- 第5章 政党政治の終熄
- 第6章 大平洋戦争と鳩山の冬の時代
- 第7章 終戦、そして追放の日々
- 第8章 怨みぞ深し、吉田内閣
- 第9章 ワンマンとの戦い
- 第10章 ついに総理の座に
- 第11章 宿願の日ソ国交回復
「BOOKデータベース」 より