やすらぎの刻 (とき) 〜道〜
著者
書誌事項
やすらぎの刻 (とき) 〜道〜
双葉社, 2019.6
- 第1巻
- タイトル別名
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やすらぎの刻 : 道
やすらぎの刻道
- タイトル読み
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ヤスラギ ノ トキ ミチ
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注記
タイトルは奥付による
オリジナルのシナリオ原稿を元にまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
「やすらぎの郷」に入居してから約2年、脚本家の菊村栄(石坂浩二)は平穏な日々を送っていた。そんなある日、新入居者の水沼六郎(橋爪功)から自分が魅かれる“原風景”への思いを聞き、それをベースに新たなシナリオを書き始める。その物語は「ついてない」が口癖の男・公平(風間俊介)と、どこか間が抜けているが明るい女・しの(清野菜名)、この夫婦が山梨県の山間の村で昭和初期から令和になった現代までの激動の時代を生き抜く姿を描いたもの。タイトルは「道」。「やすらぎの郷」を舞台にした現代劇の中に、もう一つの世界が展開。日本人の原風景をテーマに綴った、倉本聰の壮大なストーリー。
「BOOKデータベース」 より