やすらぎの刻 (とき) 〜道〜

書誌事項

やすらぎの刻 (とき) 〜道〜

倉本聰著

双葉社, 2019.11

  • 第3巻

タイトル別名

やすらぎの刻 : 道

やすらぎの刻道

タイトル読み

ヤスラギ ノ トキ ミチ

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注記

タイトルは奥付による

オリジナルのシナリオ原稿を元にまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

脚本家の菊村栄(石坂浩二)が描く「道」において、太平洋戦争の混乱の中で公平(風間俊介)と、しの(清野菜名)が結婚。子供も生まれ、新しい家族の形ができつつあった。また、満州に渡っていた幼馴染みたちが帰郷。公平たちの暮らす小野ヶ沢はもとの生活を取り戻しつつあった。一方、やすらぎの郷では栄が前立腺がんの手術を受けたり、バクチ騒動が起きたりと賑やかさは相変わらず。さらには、高井秀次(藤竜也)と交際していた九重めぐみ(松原智恵子)が認知症を発症。落ち着かない日々の中で、栄は「道」の執筆活動を思うように進められずにいた—老人たちの心安らぐ現代の桃源郷と、激動に彩られた過去の時代。趣きの異なる二つの物語が一つに繋がる、倉本聰渾身の人間ドラマ。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0457109X
  • ISBN
    • 9784575315066
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    652p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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