本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること

書誌事項

本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること

矢部宏治著 ; 須田慎太郎写真

(ちくま文庫, [や-55-1])

筑摩書房, 2020.12

タイトル別名

本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること : 沖縄・米軍基地観光ガイド

本土の人間は知らないが沖縄の人はみんな知っていること

タイトル読み

ホンド ノ ニンゲン ワ シラナイ ガ、オキナワ ノ ヒト ワ ミンナ シッテ イル コト

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注記

「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること--沖縄・米軍基地観光ガイド」(書籍情報社, 2011年) からガイド部分を削除し文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「沖縄・超初心者」だった著者が、ツテなし・コネなしで沖縄の米軍基地を体当たりで取材。普天間、辺野古、嘉手納、ホワイトビーチなど沖縄本島にある全米軍基地を探訪し、「戦後日本」に封印された驚くべき事実をあばいていく。ノンフィクション作家・矢部宏治の痛快無比なデビュー作。カラー写真・地図満載。

目次

  • 1 沖縄から考える(ペリーはなぜ、最初に那覇にきたのか;沖縄には、6人の帝王がいた;普天間は「法律上の飛行場」ですらない;占領はまだつづいている;鳩山首相はなぜやめたのか ほか)
  • 2 戦後史から考える(日本国憲法と日米安保条約;アメリカの対日政策;CIAと戦後日本;日本テレビとCIA;戦後体制の守護神・司馬遼太郎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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