書誌事項

韓国演劇運動史

柳敏榮著 ; 津川泉訳

風響社, 2020.12

タイトル別名

한국 연극 운동사

韓国演劇運動史

タイトル読み

カンコク エンゲキ ウンドウ シ

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注記

参考文献: p689-691

略年表: p692-698

写真一覧: p699-701

索引: p702-[732]

内容説明・目次

内容説明

開化期、日帝時代、動乱、そして民主化。百余年の曲折を、韓国人社会と舞台の表裏から克明に描く。演劇史の第一人者が、詳細な資料と聞き取りにより、低迷も隆盛も、そしてその素因も描ききった大著。

目次

  • 第1部 開化期と伝統公演芸術
  • 第2部 日本新派劇の流入とその土着
  • 第3部 民族自覚と民衆演劇
  • 第4部 暗黒と混沌の演劇
  • 第5部 戦争と演劇基盤の崩壊
  • 第6部 演劇再建の険しい道
  • 第7部 産業社会と演劇多様化

「BOOKデータベース」 より

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