原子力の哲学
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書誌事項
原子力の哲学
(集英社新書, 1047C)
集英社, 2020.12
- タイトル読み
-
ゲンシリョク ノ テツガク
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注記
参考文献: p245-249
内容説明・目次
内容説明
マルティン・ハイデガー、カール・ヤスパース、ギュンター・アンダース、ハンナ・アーレント、ハンス・ヨナス、ジャック・デリダ、ジャン=ピエール・デュピュイ。本書は原子力(核兵器と原子力発電)をめぐる七人の代表的な哲学者の考えを紹介し、それぞれの人と思想の関係を整理する。技術、自然、そして人間—。原子力の脅威にさらされた世界はどのようなもので、そうした世界に生きる人間はどのように存在しているのか、その根源を問うていく。
目次
- 第1章 原子力時代の思考—マルティン・ハイデガー
- 第2章 世界平和と原子力—カール・ヤスパース
- 第3章 想像力の拡張—ギュンター・アンダース
- 第4章 世界の砂漠化—ハンナ・アーレント
- 第5章 未来世代への責任—ハンス・ヨナス
- 第6章 記憶の破壊—ジャック・デリダ
- 第7章 不可能な破局—ジャン=ピエール・デュピュイ
「BOOKデータベース」 より