書誌事項

鰹節

阿部秀樹写真・文

(和食のだしは海のめぐみ / 阿部秀樹写真・文, 2)

偕成社, 2021.1

タイトル読み

カツオブシ

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注記

監修: 日本鰹節協会

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

2013年、ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」。その味つけの基礎となり、素材のおいしさをそこなわずに料理としてまとめるのが「だし」の役割です。だしといえば、まず昆布、鰹節、煮干が思いうかびますが、昆布はコンブ、鰹節はカツオ、煮干はイワシと、それらはどれも、もとは海の生きもの。和食のだしは海のめぐみ、といえるでしょう。この本のテーマは鰹節です。カツオはどのような魚か、カツオから鰹節はどうやってつくられるのか、鰹節の種類、鰹節の歴史、だしのとり方、カツオ料理などを、豊富な写真を使って紹介します。

目次

  • 和食と鰹節
  • カツオってどんな魚?
  • カツオ漁
  • 鰹節づくり
  • 鰹節の歴史
  • 鰹節のいろいろ
  • けずり節のいろいろ
  • かつおだしをとってみよう!
  • カツオ料理
  • カツオは武士の魚
  • カツオにせまる危機!

「BOOKデータベース」 より

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