餅と日本人 : 「餅正月」と「餅なし正月」の民俗文化論
著者
書誌事項
餅と日本人 : 「餅正月」と「餅なし正月」の民俗文化論
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2021.1
- タイトル別名
-
餅と日本人 : 餅正月と餅なし正月の民俗文化論
- タイトル読み
-
モチ ト ニホンジン : 「モチ ショウガツ」ト「モチ ナシ ショウガツ」ノ ミンゾク ブンカロン
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全147件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
雄山閣出版 1999年刊の増補
引用参考文献: p238-244, p272-273
内容説明・目次
内容説明
正月の雑煮など、日本人にとって特別なハレの日の食とされる餅。だが、中には正月に餅を食べない地方も存在する。餅は私たちの生活にどのように関わっているのか。全国の事例を調査し、そこから見える民俗・文化に迫る。
目次
- 序論 民俗学者が餅の向こうにみたもの—柳田国男と坪井洋文
- 1 餅正月をめぐって(民俗世界における餅の意義—その社会性に注目して;雑煮の意味—家風と女性;モノツクリの象徴—米から金へ)
- 2 餅なし正月をめぐって(餅なし正月の解明—複合と単一の視点から;流行神と餅なし正月—餅なし正月の多面性1;家例からみた餅なし正月—餅なし正月の多面性2;作物禁忌からみた餅なし正月—餅なし正月の多面性3)
「BOOKデータベース」 より