障害学研究
著者
書誌事項
障害学研究
障害学会 , 明石書店 (発売), 2020.12
- 16(2020)
- タイトル別名
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Journal of disability studies
- タイトル読み
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ショウガイガク ケンキュウ
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注記
文献あり
収録内容
- 特集1 : 脱施設 : なぜ進まないのか、どうしたら進むのか
- 特集2 : 障害の歴史 : 歴史学と障害学が交わる場
内容説明・目次
目次
- エッセイ(ある若年介護者の“家族”をめぐる歩み;中途視覚障害者が経験する「運による」支援—情報不足は自己責任か;「手書き」できない僕が学校で経験した無理解と強要;続「お電話ありがとうございます」と言わなければいけませんか?—多様性を尊重するために、「私」がしてほしいこと;進行性難病者の私と旅)
- 論文(災害時における障害者の「取り残され」と自立生活—自立と地域の緊張関係に着目して;なぜ「疾者」は穢れとされるに至ったか—「疾者」を中心とした穢れ構造の分析;カナダ・障害当事者組織による非障害組織との戦略的協働—1986年雇用衡平法におけるサービスパックの給付費と利用量分析から)
- 特集1 脱施設—なぜ進まないのか、どうしたら進むのか(日本において知的障害者の脱施設化が進まないのはなぜか;知的障害のある人の暮らしをどう考えてゆくのか)
- 特集2 障害の歴史—歴史学と障害学が交わる場(近代ドイツにおける障害当事者運動の理念と活動—「身体障害者自助促進連盟(1919〜1945)」を例として;扉を開けて—第2次世界大戦後イギリスにおける「知的障害児親の会」;第2次世界大戦後のアメリカ合衆国における戦傷病者の社会復帰支援;昭和戦前期の王子脳病院と患者の分析—医療倫理学と医学史の融合の一つの試み)
「BOOKデータベース」 より