糖尿病は、体にいいはずの油が原因だった : 「植物性=安全・安心」は、妄想だ!

書誌事項

糖尿病は、体にいいはずの油が原因だった : 「植物性=安全・安心」は、妄想だ!

奥山治美著

辰巳出版, 2020.12

タイトル読み

トウニョウビョウ ワ カラダ ニ イイ ハズ ノ アブラ ガ ゲンイン ダッタ : ショクブツセイ アンゼン アンシン ワ モウソウ ダ

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注記

数種の植物油脂が糖尿病とその合併症の隠れた原因となっていることを、基礎データ、臨床データに基づいて説明。さらに、糖尿病の薬の危険性、糖尿病予防のための油脂の選び方も紹介する。

内容説明・目次

内容説明

糖質の摂取は減った。植物油の摂取が増えて、糖尿病が激増。なぜか—。植物油は危険。カノーラ油は、絶対摂ってはいけない。米油、ごま油、大豆油、紅花油、綿実油、ひまわり油、サラダ油、マーガリン、オリーブ油、ココナッツ油、パーム油を摂るな!摂ってよい油脂は?

目次

  • 第1章 糖尿病の真犯人(糖質の摂取は減っている;油脂のなかに真犯人がいた ほか)
  • 第2章 糖尿病の正体(三大栄養素は、つながっている;脂肪の貯蔵力で血糖値が決まる ほか)
  • 第3章 植物油脂の犯罪・毒性(油脂を構成する脂肪酸の違いに注目!;リノール酸によって、インスリン抵抗性が上がる ほか)
  • 第4章 糖尿病の薬は危険(薬で血糖値を下げるのは、やめよう;糖尿病者でも、高コレステロール値は歓迎しよう ほか)
  • 第5章 糖尿病予防のための油脂の選び方(血糖値が下がっても、合併症の危険は残る;摂りたいのは、オメガ3脂肪酸の油 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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