レオノーラ
著者
書誌事項
レオノーラ
(フィクションのエル・ドラード)
水声社, 2020.12
- タイトル別名
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Leonora
- タイトル読み
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レオノーラ
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注記
参考文献: p527-535
内容説明・目次
内容説明
「わたしは馬、わたしは牝馬なの」イギリスの大富豪の一族に生まれ、“深窓の令嬢”として育てられたレオノーラは、幼い頃から動物と会話し、精霊が見える不思議なヴィジョンの持ち主。彼女の運命は、シュルレアリストの画家マックス・エルンストとの出会いによってめくるめき冒険へと投げ出される…不世出の画家レオノーラ・キャリントン(1917‐2011)の生涯を現実とフィクションのあいだに描きだした傑作長篇。二〇一一年に出版社セイス・バラルが主催する未発表の長編小説を対象とした文学賞、ビブリオテカ・ブレベ賞を受けた。
「BOOKデータベース」 より