「喜寿司」のすべて。
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「喜寿司」のすべて。
プレジデント社, 2020.12
- タイトル読み
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キズシ ノ スベテ
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注記
江戸前鮨の開祖の流れを汲む「喜寿司」の握りには、今や消えつつある仕事と心意気が宿っている。1年にわたって「喜寿司」に密着し、移りゆく旬の鮨種とその仕事を追った記録。『dancyu web』連載を加筆し書籍化。
内容説明・目次
内容説明
江戸前鮨の開祖の流れを汲む「〓寿司」の握りには、今や消えつつある仕事と心意気が宿っている。一年にわたって「〓寿司」に密着し、暦をめくるように移りゆく旬の鮨種とその仕事を追いかけた。
目次
- 人形町で、もうすぐ百年。
- 「〓寿司」のマグロは美しい。
- カジキが呼んでいる。
- 鮨ツウの心をときめかせる印籠詰め。
- 口いっぱいに多幸が満ちるたこ。
- 蛤が春の訪れを告げる。
- ちらしは、吹き寄せる波のように。
- 春の貝づくし。
- 最高の鯛に逢う。
- ひときわ可憐な小鯛。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より