「喜寿司」のすべて。

書誌事項

「喜寿司」のすべて。

中原一歩著

プレジデント社, 2020.12

タイトル読み

キズシ ノ スベテ

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注記

江戸前鮨の開祖の流れを汲む「喜寿司」の握りには、今や消えつつある仕事と心意気が宿っている。1年にわたって「喜寿司」に密着し、移りゆく旬の鮨種とその仕事を追った記録。『dancyu web』連載を加筆し書籍化。

内容説明・目次

内容説明

江戸前鮨の開祖の流れを汲む「〓寿司」の握りには、今や消えつつある仕事と心意気が宿っている。一年にわたって「〓寿司」に密着し、暦をめくるように移りゆく旬の鮨種とその仕事を追いかけた。

目次

  • 人形町で、もうすぐ百年。
  • 「〓寿司」のマグロは美しい。
  • カジキが呼んでいる。
  • 鮨ツウの心をときめかせる印籠詰め。
  • 口いっぱいに多幸が満ちるたこ。
  • 蛤が春の訪れを告げる。
  • ちらしは、吹き寄せる波のように。
  • 春の貝づくし。
  • 最高の鯛に逢う。
  • ひときわ可憐な小鯛。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04604814
  • ISBN
    • 9784833451703
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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