会計の日本史 : その時"お金"が歴史を動かした!

書誌事項

会計の日本史 : その時"お金"が歴史を動かした!

大村大次郎著

清談社Publico, 2021.1

タイトル別名

会計の日本史 : その時お金が歴史を動かした

タイトル読み

カイケイ ノ ニホンシ : ソノトキ オカネ ガ レキシ オ ウゴカシタ

注記

文献: p270-271

内容説明・目次

内容説明

なぜ、織田信長は戦場で「領収書」を発行したのか?大化の改新、鎌倉幕府の誕生、応仁の乱、戦国時代の終焉、明治維新、太平洋戦争、高度成長時代、失われた30年…帳簿から見えてきた、「あの大事件」の真相。ビジネスマンの頭にスッと入る、まったく新しい「歴史教科書」が登場!

目次

  • はじめに 歴史的大事件を「見える化」する会計的視点とは?
  • 第1章 大和朝廷は会計力で国を統一した
  • 第2章 坊主と武士は勘定に強かった
  • 第3章 戦国時代の会計革命
  • 第4章 江戸時代の優れた会計官たち
  • 第5章 明治維新の収支決算
  • 第6章 会計から読み解く戦前社会
  • 第7章 高度成長とバブルの会計事情
  • 第8章 平成“失われた30年間”の会計内容
  • おわりに 会計的視点で読み解く日本の現在と未来

「BOOKデータベース」 より

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