古代ローマの料理と食文化 : 現代に蘇るレシピ35種

書誌事項

古代ローマの料理と食文化 : 現代に蘇るレシピ35種

Brigitte Leprêtre著 ; 海田芙柚悸訳・編

三恵社, 2020.11

タイトル別名

Roman ancient cuisine

古代ローマの料理と食文化 : 一目でわかる!カラー写真掲載分量と調理時間付き : 現代に蘇るレシピ35種

タイトル読み

コダイ ローマ ノ リョウリ ト ショクブンカ : ゲンダイ ニ ヨミガエル レシピ 35シュ

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注記

参考図書: 巻末

内容説明・目次

内容説明

本書は、ローマ帝国第2代皇帝ティベリウスの料理人だったアピキウスの著書に着想を得て、古代ローマの料理を35種類紹介しています。古代料理を現代の調理法で再現するために、著者は本書の料理を全て調理してみました。アピキウスが分量と調理時間を示していないレシピには、その全てに分量と時間を補足してあります。各料理を2ページにわたって紹介し、左ページは写真掲載のレシピで、右ページにはローマ時代の日常生活の面白い情報を様々な観点から捉えて掲載しています。考古物とモザイク画の写真は読者を古代に連れ戻すでしょう。その古代というのは私たちが考えていたより遥かに身近なものなのです。

目次

  • ソース
  • 前菜
  • 魚料理
  • 肉料理
  • 家禽料理
  • 野菜料理
  • デザート・ワイン
  • パン・デザート
  • ワインとリキュール

「BOOKデータベース」 より

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