縄文文化の知恵と技

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縄文文化の知恵と技

松田真一著

青垣出版 , 星雲社 (発売), 2020.12

タイトル読み

ジョウモン ブンカ ノ チエ ト ワザ

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注記

参考文献: p247-253

内容説明・目次

内容説明

縄文時代の人々は狩猟や漁労の技術を磨き多彩な資源を有効に利用した文化的遺伝子は我々の思考や行動にも。

目次

  • 1章 環境に適応した狩猟採集文化(手練れた射手の登場;イヌとヒトとの特別な関係;胃袋を満たしたドングリ;縄文のクリ栽培)
  • 2章 水産国の伝統(優れた縄文の漁労技術;貝塚の謎;塩づくりのムラ)
  • 3章 研ぎ澄まされた匠の技(木工の匠の伝統;漆工の造形と美)
  • 4章 定住する狩猟採集文化の特質(黒潮をこえた縄文の丸木舟;縄文の特産品と広域流通;縄文定住社会)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04613600
  • ISBN
    • 9784434282140
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    田原本町 (奈良県),東京
  • ページ数/冊数
    253, 4p, 図版 [2] 枚
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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