緊急事態と憲法 : 新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て
著者
書誌事項
緊急事態と憲法 : 新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て
学習の友社, 2020.12
- タイトル別名
-
緊急事態と憲法 : 新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て
- タイトル読み
-
キンキュウ ジタイ ト ケンポウ : シンガタ コロナウイルス キンキュウ ジタイ ノ タイケン オ ヘテ
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p102
収録内容
- 「徹底検証」新型コロナウイルス緊急事態 / 右崎正博著
- 大規模災害と緊急事態条項 / 大江京子著
- 緊急事態条項 / 永山茂樹著
内容説明・目次
目次
- 第1章 徹底検証 新型コロナウイルス緊急事態(新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況と本章の課題;「緊急事態宣言」前夜—感染拡大の推移;「緊急事態宣言」の仕組み—特措法上の発動要件や法的効果など;「緊急事態宣言」発出とその後の推移;「緊急事態宣言」下での混乱—営業の自由と財産権、個人情報とプライバシー;「緊急事態宣言」と経済危機—前例のない規模の補正予算と予備費計上;特措法改正への向き合い方—国会による議論の封じ込めも;もう一つの緊急事態宣言—「原子力緊急事態宣言」;新型コロナウイルス緊急事態宣言への多くの疑問と教訓)
- 第2章 大規模災害と緊急事態条項—自民党たたき台素案の検討(緊急事態条項(国家緊急権)とは何か;立憲主義と憲法改正の関係;自民党たたき台素案の問題点)
- 第3章 緊急事態条項—その歴史と自民党改憲草案の検討(改憲史のなかで緊急事態条項を読む;緊急事態条項はどう運用されてきたか;緊急事態宣言の手続—だれがどういうときにどう宣言をするのか;緊急事態宣言の効果—総理大臣の独裁はなにをもたらすか;戦争をしない国であるために)
「BOOKデータベース」 より