PCRの誕生 : バイオテクノロジーのエスノグラフィー
著者
書誌事項
PCRの誕生 : バイオテクノロジーのエスノグラフィー
みすず書房, 2020.12
- : 新装版
- タイトル別名
-
Making PCR : a story of biotechnology
- タイトル読み
-
PCR ノ タンジョウ : バイオテクノロジー ノ エスノグラフィー
並立書誌 全1件
大学図書館所蔵 全72件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1998年10月刊の新装復刊. 新装版のための訳者あとがき: p263-266
文献: 巻末pxv-xx
内容説明・目次
内容説明
PCRは、誰が「発明」したのか。マリス、同僚研究者、実験助手、管理者…文化人類学者が、1980年代のベンチャー企業の実像を、エスノグラフィー(民族誌)の手法により、科学社会学の研究対象として描く。シータス社の設立から買収されるまで、関係者への豊富なインタヴューにより、ノーベル賞の受賞対象となった研究・開発の生まれた環境が浮かび上がる。
目次
- 1 バイオテクノロジーの方へ
- 2 シータス社—信頼に足る勢力
- 3 PCR—実験環境と概念の産物
- 4 概念から道具へ
- 5 実用性のチェック
- 結論—ちょっとした道具
「BOOKデータベース」 より