きよのお江戸料理日記
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きよのお江戸料理日記
(アルファポリス文庫)
アルファポリス , 星雲社(発売), 2020.11
- タイトル読み
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キヨ ノ オエド リョウリ ニッキ
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注記
参考文献:巻末
収録内容
- 座禅豆の柔らかさ
- 萌木色の味噌
- 雛の日に……
- 七夕のご馳走
- きよの覚悟
内容説明・目次
内容説明
逢坂の油問屋の子として生まれたきよは、とある事情から屋敷の奥でひっそりと暮らしていた。そんなある日、弟の清五郎が問題を起こし、逢坂にいられなくなってしまう。両親は清五郎を江戸にやることにしたが、きよも弟の世話係として共に行くことに。ふたりが向かう先は、父の知人が営む料理屋『千川』。そこで清五郎は配膳係として、きよは下働きとして働くことになったのだが、ひょんなことからきよが作った料理が店で出されることになり…「居酒屋ぼったくり」著者の新境地!!
「BOOKデータベース」 より