日本の365日を愛おしむ : 季節を感じる暮らしの暦

書誌事項

日本の365日を愛おしむ : 季節を感じる暮らしの暦

本間美加子著

飛鳥新社, 2020.12

タイトル別名

日本の365日を愛おしむ : 毎日が輝く生活暦

タイトル読み

ニホン ノ 365ニチ オ イトオシム : キセツ オ カンジル クラシ ノ コヨミ

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

注記

東邦出版 2019年刊の改題、加筆・修正

文献:p424-425

内容説明・目次

内容説明

“不安の多い今の世の中で生きる私たちに必携の一冊。これを知れば毎日が特別になります!”

目次

  • 1月 睦月むつき—新年を迎え、晴れやかな空気に日本中が包まれます。さぁ、365日のはじまりです。
  • 2月 如月きさらぎ—寒さが厳しさを増すなかで、ほんのり春の気配。次なる季節の兆しを見つけます。
  • 3月 弥生やよい—もの寂しげだった景色が花の色に彩られていきます。鳥や虫、私たちも活動的に。
  • 4月 卯月うづき—春爛漫、優しい風が吹き抜けていきます。年度が変わり、気分も一新です。
  • 5月 皐月さつき—季節は力強くエネルギッシュな初夏へ。たのしい行楽シーズンの到来です。
  • 6月 水無月みなづき—生命に恵みをもたらす長雨に打たれ、草木はいっそう色濃く鮮麗に。
  • 7月 文月ふみづき—本格的な夏が到来。山開きや海開き、夏祭りと、暑さを吹き飛ばす行事がつづきます。
  • 8月 葉月はづき—夏のイベント、お盆や終戦記念日など、生命を巡る静と動が際立つ一カ月です。
  • 9月 長月ながつき—作物が実りの時を迎えはじめます。晴れ渡った高い空に心も弾みます。
  • 10月 神無月かんなづき—秋を堪能する一カ月です。夜空を見上げれば、月が美しい姿を見せてくれています。
  • 11月 霜月しもつき—山々が赤や黄色に染め上がるなか、木枯らしが寒さを運んできます。
  • 12月 師走しわす—いよいよ一年の最終月。今年の締め切りと来年を迎えるための行事が目白押しです。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ