憲法をプラクティカルに変える : 自民党「改憲4項目」からのアプローチ

書誌事項

憲法をプラクティカルに変える : 自民党「改憲4項目」からのアプローチ

根本匠著

中央公論新社, 2020.12

タイトル別名

憲法をプラクティカルに変える : 自民党「改憲四項目」からのアプローチ

Towards practical constitutional amendments

憲法をプラクティカルに変える : 自民党改憲4項目からのアプローチ

タイトル読み

ケンポウ オ プラクティカル ニ カエル : ジミントウ カイケン 4コウモク カラ ノ アプローチ

注記

自民党憲法改正推進本部事務総長として、「自衛隊」「緊急事態」「合区解消・地方公共団体」「教育充実」の改憲4項目をまとめた著者が、改憲への実践的な方法論を示す。気鋭の憲法学者らとの対談3本も収録。

参考文献: p263-267

収録内容
  • これまでの憲法改正案と何が違うのか
  • 「改憲四項目」を世に問う
  • 今こそプラクティカルな議論を / 曽我部真裕述
  • フランスの憲法改正に学べ / 井上武史述
  • 「Society5.0」の憲法論 / 宍戸常寿述
  • 憲法改正ブリーフィングメモ
内容説明・目次

目次

  • これまでの憲法改正案と何が違うのか(新型コロナウイルス問題が問いかけるもの;普通に憲法を議論できない国;憲法改正のイメージを示す;観念論的改憲論議から実践段階へ)
  • 1 「改憲四項目」を世に問う(憲法問題を考える;憲法改正案を世に問う;今なぜ憲法改正か;「普通に憲法を議論できる国」に)
  • 2 政治家根本匠vs.気鋭の憲法学者(今こそプラクティカルな議論をvs.曽我部真裕;フランスの憲法改正に学べvs.井上武史;「Society5.0」の憲法論vs.宍戸常寿)
  • 3 憲法改正ブリーフィングメモ(改憲四項目「条文イメージ」;内閣による憲法改正原案の提出権について)

「BOOKデータベース」 より

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