歴史と人間
著者
書誌事項
歴史と人間
(思想史の中の日本と中国, 第2部)
東京大学出版会, 2020.12
- タイトル読み
-
レキシ ト ニンゲン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
歴史と人間
2020.12.
-
歴史と人間
並立書誌 全1件
-
-
歴史と人間 / 孫歌著 ; 鈴木将久訳
BC04836795
-
歴史と人間 / 孫歌著 ; 鈴木将久訳
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
日本にとって、中国にとって「昭和史」とは何であったか、何でありうるか。人、国家、他者…、近代史を書くことの倫理をめぐる輻輳する問い。現代中国の知性が昭和史論争を読み解く。
内容説明・目次
内容説明
日本にとって、中国にとって「昭和史」とは何であったか/何でありうるか。人、国家、他者…、近代史を書くことの倫理をめぐる輻輳する問い現代中国の知性が、「昭和史論争」から論じる。
目次
- 上編 現代史叙述と「国民の体験」(昭和史論争の縁起;昭和史論争の基本的な対立構造;戦争責任と国民生活の体験;政治闘争の手段としての「科学性」と「客観性」;偽の命題を除去する—歴史と文学の関係の先入観を超えて;相補的な対立関係—『昭和の精神史』の登場)
- 下編 現代史叙述の認識の枠組み(日本歴史学の倫理の構築;全体的な判断と人格の分析—スターリン批判から生み出された思考;唯物史観の再「発見」;偶然と必然、一般と特殊;学術史と思想史の中の昭和史論争)
「BOOKデータベース」 より