書誌事項

みんなふつうで、みんなへん。

枡野浩一作 ; 内田かずひろ絵

(読書の時間, 5)

あかね書房, 2021.1

タイトル読み

ミンナ フツウ デ ミンナ ヘン

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注記

ボウルをボールとまちがえた、ネコはオスしかウンチしないと思っていた…。それぞれの思いこみやかんちがいは、へんだけど、みんなふつう! 小学生が出合う、ささやかな出来事を楽しく描く。『毎日新聞』連載を元に加筆。

収録内容

  • 赤いのと迷いながらも買ってきたオレンジ色のボールの話
  • あのときの子ネコのことを思いだし「わあ!」とさけんでしまった話
  • ひとりだけ足がでかくてそのことをいうにいえずに帰った話
  • 手づくりのケーキがまるで売りもののケーキのように思えた話
  • チュウセンという日本語がわからずにずっと期待をしていた話
  • どのように数えることが正しいかよくわからない電車の話
  • 水道の水を勝手につかってもいいと思ってしまった話
  • 木工用接着剤を手にぬってちょっとがっかりしていた話
  • ごはんよりおかしが好きで食べたくて運動会で食べちゃう話
  • がんばって世話をしてきたアサガオがあまり大きくならない話
  • まちがえて三年生が二年生用のノートを持ってる話
  • ハンバーグ注文したら想像とちがって泣いてしまった話
  • 罪深い自分のことを神様におわびしてから眠った話
  • いらないといったつもりが買うことになってしまって困った話
  • 雨上がり虹のふもとを見るためにみんないっしょに走った話

内容説明・目次

内容説明

ボールといえば投げるものと思っている中田くん、ネコのオスメスの見分け方をまちがっていた室井さん、電車の数え方が変わったと信じている村川くん…。それぞれの思いこみやかんちがいは、へんだけれど、みんなふつう!

目次

  • 赤いのと迷いながらも買ってきたオレンジ色のボールの話
  • あのときの子ネコのことを思いだし「わあ!」とさけんでしまった話
  • ひとりだけ足がでかくてそのことをいうにいえずに帰った話
  • 手づくりのケーキがまるで売りもののケーキのように思えた話
  • チュウセンという日本語がわからずにずっと期待をしていた話
  • どのように数えることが正しいかよくわからない電車の話
  • 水道の水を勝手につかってもいいと思ってしまった話
  • 木工用接着剤を手にぬってちょっとがっかりしていた話
  • ごはんよりおかしが好きで食べたくて運動会で食べちゃう話
  • がんばって世話をしてきたアサガオがあまり大きくならない話
  • まちがえて三年生が二年生用のノートを持ってる話
  • ハンバーグ注文したら想像とちがって泣いてしまった話
  • 罪深い自分のことを神様におわびしてから眠った話
  • いらないといったつもりが買うことになってしまって困った話
  • 雨上がり虹のふもとを見るためにみんないっしょに走った話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04764898
  • ISBN
    • 9784251044754
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    95p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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