知られざる色覚異常の真実
著者
書誌事項
知られざる色覚異常の真実
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2020.12
改訂版
- タイトル別名
-
色覚異常の真実 : 知られざる
- タイトル読み
-
シラレザル シキカク イジョウ ノ シンジツ
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注記
"赤信号に気づかない。炎が小さく見える…。先天色覚異常だけではなく、40歳以上なら誰にも発生する加齢による色覚異常の発見法と対策法を、写真や図を用いながらわかりやすく紹介する。"--TRC MARCより
内容説明・目次
内容説明
点滅信号が判断できず、衝突事故に巻き込まれる。炎の大きさがわからず、衣服に炎が燃え移る。黒と紺の靴下をはき間違えたら要注意。先天性だけではなく、40歳以上なら誰にも発生する色覚異常の発見法と治療法をわかりやすく紹介。知って安心、先天色覚異常。本当は恐ろしい加齢による色覚異常。
目次
- 第1章 赤信号に気づかない、炎が小さく見える…命の危険につながる色覚異常(先天色覚異常は日本人男性の5%;赤い警告灯に気づけない。緊急時に危険に巻き込まれる色覚異常 ほか)
- 第2章 先天色覚異常は、正しい理解と対策で、不自由のない生活が営める(人はどのようにして色を感じているのか;「反射光の波長」を脳がモノの色として認識 ほか)
- 第3章 黒と紺の違いがわからなくなったら要注意。「加齢による色覚異常」の発見法と対処法(目の老化は6歳からはじまっている;20代後半から年々衰える色視力 ほか)
- 第4章 自覚していない人が多いからこそ、色覚検査が重要(人権配慮をとり違えて廃止された色覚検査;どのような検査で色覚異常を見つけるのか ほか)
「BOOKデータベース」 より