響け、希望の音 : 東北ユースオーケストラからつながる未来
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書誌事項
響け、希望の音 : 東北ユースオーケストラからつながる未来
(フレーベル館ノンフィクション, 4)
フレーベル館, 2020.12
- タイトル読み
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ヒビケ キボウ ノ オト : トウホク ユース オーケストラ カラ ツナガル ミライ
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注記
東日本大震災で被災した子どもたちの「音楽」を救うため、音楽家・坂本龍一が立ち上げた「東北ユースオーケストラ」。ときに迷い、悩みながらも、未来に希望をもって歩んできた団員たちの姿と活動を綴ったノンフィクション。
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災による東北地方の被害に心をいためた世界的な音楽家・坂本龍一氏が願い、東北三県の子どもたちで結成された「東北ユースオーケストラ」。事務局長として、設立から活動をささえつづけた著書が、団員たちと歩んだこれまでと、これからはじまる未来をつぶさにえがきます。
目次
- 第1楽章 東北ユースオーケストラが生まれるまで(子どもの楽器をすくいたい;「こどもの音楽再生基金」を立ちあげる ほか)
- 第2楽章 はじめての演奏会にむかって(さて、このオーケストラでなにをする?;いざ、宮古島合宿へ! ほか)
- 第3楽章 なんのために演奏するのだろう?(有志演奏会とは;ユウトの迷い ほか)
- 第4楽章 つながるオーケストラへ(全国とつながる、熊本とつながる;未来につながる)
「BOOKデータベース」 より