環境倫理学のすすめ
著者
書誌事項
環境倫理学のすすめ
丸善出版, 2020.12
増補新版
- タイトル別名
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Sustainable development goals
- タイトル読み
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カンキョウ リンリガク ノ ススメ
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環境倫理学のすすめ
2020.12.
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環境倫理学のすすめ
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環境倫理学のすすめ / 加藤尚武著
BC04800277
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環境倫理学のすすめ / 加藤尚武著
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注記
環境倫理学の3つの基本主張、「自然の生存権の問題」「世代間倫理の問題」「地球全体主義」を紹介したうえで、対応を迫られている様々な環境問題への対処法を具体的に提言する。各章末に「補遺」を加えた増補新版。
あとがき・文献解題: p191-196
内容説明・目次
内容説明
エコロジー運動の哲学的・倫理学的基礎の解明をめざして生まれた思想、環境倫理学—本書では、環境倫理学の三つの基本主張:自然の生存権の問題、世代間倫理の問題、地球全体主義の紹介から説き起こし、対応を迫られている様々な環境問題について、どのように対処すればよいのかを具体的に提言。環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した書の“増補新版”では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントを提示。
目次
- 環境倫理学の三つの基本主張
- 「中之島ブルース」—または人間に対する自然の権利
- 世代間倫理としての環境倫理学
- 地球全体主義の問題
- 日本の使命
- 人口と環境
- バイオエシックスと環境倫理学の対立
- ゴミと自然観
- 世代間倫理と歴史相対主義
- 未来の人間の権利
- 権利はどこまで拡張できるか
- アメリカの自然主義と土地倫理
- 生態学と経済学
- 再考、再興、自然主義!
「BOOKデータベース」 より