人志とたけし : 芸能にとって「笑い」とはなにか

書誌事項

人志とたけし : 芸能にとって「笑い」とはなにか

杉田俊介著

晶文社, 2020.12

タイトル別名

人志とたけし : 芸能にとって笑いとはなにか

タイトル読み

ヒトシ ト タケシ : ゲイノウ ニ トッテ ワライ トワ ナニカ

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注記

すべてが「ネタ」化する日常。なぜ、芸人が「現代の象徴」になっているのか。お笑い界に巻き起こった「地殻変動」とは-。鋭利な視点で、お笑い×芸能から社会を読み解く。九龍ジョー、マキタスポーツらとの対談も収録。

内容説明・目次

内容説明

すべてが「ネタ」化する日常。なぜ、芸人が「現代の象徴」になっているのか?2020年、お笑い界に巻き起こった「地殻変動」とは。鋭利な視点で、お笑い×芸能から社会を読み解く。対談収録・九龍ジョー、マキタスポーツ、矢野利裕、西森路代。

目次

  • 第1章 人志とたけし(松本人志論;ビートたけし/北野武論)
  • 第2章 芸能から社会を、あるいは社会から芸能を読み解くことはできるのか?(芸能における観客とはなにか—九龍ジョー;芸能における身体とはなにか—マキタスポーツ×矢野利裕;芸能は社会と呼応するか?—二〇二〇年の地殻変動を読み解く—西森路代)

「BOOKデータベース」 より

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