教養として学んでおきたい神社

書誌事項

教養として学んでおきたい神社

島田裕巳著

(マイナビ新書)

マイナビ出版, 2020.12

タイトル読み

キョウヨウ ト シテ マナンデ オキタイ ジンジャ

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内容説明・目次

内容説明

正月になると、神社に初詣に出かけます。子どもが生まれたときの初参りや七五三の際にも、神社に参拝します。神社は、私たちの日常の暮らしのなかにしっかりと根づいています。それは、私たち日本人にとって、神社という存在が必要不可欠なものであることを意味します。本書では、神社で祈ることの意味、その場所が持つ価値、神社の成り立ちや神仏習合、神仏分離といった過程、神社の格などについて、宗教学者の島田裕巳先生に詳しく丁寧に解説していただきます。

目次

  • 第1章 神社は日本人の祈りの場
  • 第2章 神社の基本である神について
  • 第3章 神社は磐座からはじまる
  • 第4章 神社の神殿はいつ生まれたのか
  • 第5章 神社は寺院とずっと一体だった
  • 第6章 神社には進行の系統がある
  • 第7章 神社には社格というものがある
  • 第8章 現代人にとって神社はどういう意味があるのか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04776401
  • ISBN
    • 9784839974237
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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