仏になったら仏を殴れ : コロナ時代を生き抜くための死の問答集
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仏になったら仏を殴れ : コロナ時代を生き抜くための死の問答集
ブックマン社, 2020.12
- タイトル読み
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ホトケ ニ ナッタラ ホトケ オ ナグレ : コロナ ジダイ オ イキヌク タメ ノ シ ノ モンドウシュウ
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内容説明・目次
内容説明
2500人の臨終を見てきた医者が語る、尊厳死と安楽死のあいだ。
目次
- 第1章 家族の問題(「お前がお母さんの最期をブチ壊した!」と兄から怒られました;寝たきりになって4年。母の胃ろうをはずしたいです ほか)
- 第2章 医療者の問題(自宅での入浴死—「死因」はどう書けば?;患者さんに対して「死んでしまえ!」と毎日呟いている私がいます ほか)
- 第3章 「老い」と「病」の問題(勝谷誠彦さんの命を奪ったのは、お酒ですか?;「免疫力」を謳う人は、インチキですか? ほか)
- 第4章 コロナ禍のなかの死(コロナで17人死亡。もし長尾先生が「茨戸アカシアハイツ」の関係者だったら?;もしも、医者も看護師もいないところで「コロナ看取り」になったら、介護士はどうすれば? ほか)
- 第5章 尊厳死と安楽死のあいだ(「人生会議」は不要です。どうすればいいですか?;鎮痛、鎮静、安楽死。その違いとは? ほか)
「BOOKデータベース」 より