"ニューノーマルな世界"の哲学講義
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書誌事項
"ニューノーマルな世界"の哲学講義
アルタープレス, 2020.12
- タイトル別名
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ニューノーマルな世界の哲学講義
- タイトル読み
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ニュー ノーマルナ セカイ ノ テツガク コウギ
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注記
デジタルトランスフォーメーションの波の中、人間がものを「考える」こと、哲学することの意味とは? 現実世界の根本を正面から問い直す、全てが新しい哲学入門書。2019年神戸市外国語大学で行った哲学講義を基に書籍化。
内容説明・目次
内容説明
AI化社会、テロ戦争、近代オリンピック、ポスト・ヒューマン—ちょっと待て、考え直せもう一度。デジタルトランスフォーメーションの波の中、人間がものを「考える」こと、哲学することの意味とは?現実世界の根本を正面から問い直す、すべてが新しい哲学入門書!
目次
- 第1章 「考える」ことを考える(「哲学的思考」とは何か;言葉から哲学へ;ソクラテスの墓標;哲学は「役に立つ」のか?;「日本語で考える」とは)
- 第2章 「考える」ことの実践/戦争とオリンピック(近代ヨーロッパ・アメリカの戦争;20世紀の世界戦争;神話の役割;新しい戦争;「文明」の構造;スポーツの中に生きる身体;「人間」の祭り)
- 第3章 総論/サイバー・レールのその先へ(「わたし」とは何か;哲学の近代〜現代;「人間」が生き残るために)
「BOOKデータベース」 より