記者のための裁判記録閲覧ハンドブック
著者
書誌事項
記者のための裁判記録閲覧ハンドブック
新聞通信調査会, 2020.12
- タイトル別名
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記者のための裁判記録閲覧ハンドブック
- タイトル読み
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キシャ ノタメノ サイバン キロク エツラン ハンドブック
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注記
共著者: 青島顕, 江川紹子, 奥山俊宏, 清永聡, 澤康臣, 塚原英治
内容説明・目次
内容説明
法で公開が定められた裁判記録へのアクセス、初の手引き書。ロッキード事件検証、パナマ文書取材、近代日本の社会運動史…。世界でジャーナリストや研究者が権力監視や学術調査のため活用しています。
目次
- 1 現場からの閲覧ガイド(私はこうして記録を閲覧した;ヘイト摘発の裏側を記録から探る;古い刑事裁判記録へのアクセス;民事訴訟記録を用いた取材・報道、その意義と手法)
- 2 裁判情報開示の現状(到達点)と課題(検察・裁判所の理解できない情報隠し;裁判情報開示の理論的・法的後ろ盾と課題)
- 3 FAQ(「見せない法廷」にはどう対応する?;水際作戦を受けたら?;検察取材に支障を来さないか?;プライバシーではないの?;弁護士に「目的外使用になる」と言われたら?;諸外国ではどうなっている?)
- 資料
「BOOKデータベース」 より