つるぎのかなた
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つるぎのかなた
（電撃文庫, 3739）
KADOKAWA, 2021.1
- 4
- タイトル読み
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ツルギ ノ カナタ
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注記
雪辱を果たすべく、最後の夏へ向けて凄まじい勢いで成長していく悠たち藤宮。一方、快晴率いる秋水は、絶対絶命の危機に直面していた。そして、舞台は団体戦決勝へ。剣に全てを捧げ、覇を競う高校生たちの青春剣道物語、閉幕!
内容説明・目次
内容説明
「大好きだよ、剣道。みんなと繋いでくれるから—」あの無念の涙から、一年。二人の天才悠と快晴は、今や主将の立場にあった。雪辱を果たすべく、最後の夏へ向けて凄まじい勢いで成長していく悠たち藤宮。その一方で、快晴率いる『常勝』秋水は、絶体絶命の危機に直面していた—。新たな仲間、新たな悩み、そして古くから変わらぬ想いと果たすべき約束をこの背に負って、舞台は団体戦決勝へ。互いに背負い、もはや引けぬ二人の剣士の道が交わる最期の場所は、遙か高みのつるぎのかなた。剣に全てを捧げ、覇を競う高校生たちの青春剣道物語、堂々閉幕！
「BOOKデータベース」 より