スギハラ・サバイバル
著者
書誌事項
スギハラ・サバイバル
(小学館文庫, [て2-2])
小学館, 2021.1
- タイトル別名
-
スギハラサバイバル
Sugihara survival
- タイトル読み
-
スギハラ・サバイバル
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注記
欧文タイトルと叢書番号はブックジャケットによる
新潮文庫 2012年刊の改稿
マネーが暴落する度、事前にドルを売り抜き、懐を潤す一部の投資家がいた。調査に乗り出した英国情報部員スティーブンは、21世紀の資本主義の源流に、戦前の外交官・杉原千畝の影を見て…。「ウルトラ・ダラー」の続編。
主要参考文献: p[447]
内容説明・目次
内容説明
ポーランドの古都クラコフでナチスの手から逃れたユダヤ人少年アンドレイと少女ソフィーは、国際都市神戸にて雷児と出会う。三人は意気投合の後、それぞれの事情で海を渡った。それから70年、再び運命は彼らを引き寄せる—。9・11同時多発テロ、リーマン・ショックなど激動に際してマネーは大暴落した。だが、その度に事前にドルを売り抜き、懐を潤す一部の投資家がいた。調査に乗り出した英国情報部員スティーブンは、国境を越える21世紀の資本主義の源流に、戦前の外交官・杉原千畝の影を見た。ベストセラー『ウルトラ・ダラー』続編。
「BOOKデータベース」 より