弓張ノ月
著者
書誌事項
弓張ノ月
(文春文庫, [さ-63-146] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 46)
文藝春秋, 2021.1
- タイトル別名
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居眠り磐音江戸双紙弓張ノ月
Inemuri Iwane
- タイトル読み
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ユミハリ ノ ツキ
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注記
初版: 双葉文庫 2014年刊
そのほかのタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
參考資料: p333
内容説明・目次
内容説明
天明四年弥生二十四日。粛然と稽古に打ち込む磐音のもとに、霧子から急報がもたらされる。田沼意次父子への恨みを抱く新番士・佐野政言が、何事かを決した様子で、松平定信から借り受けた一振りの刀を帯びて登城したのだ。ただごとではない事態に、磐音は奏者番・速水左近と連絡をとる。—江戸を揺るがす、運命の日が訪れる。
「BOOKデータベース」 より