渋沢栄一伝 : 日本の未来を変えた男

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渋沢栄一伝 : 日本の未来を変えた男

小前亮作

小峰書店, 2020.12

タイトル読み

シブサワ エイイチ デン : ニホン ノ ミライ オ カエタ オトコ

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注記

約500社の企業を育てた日本の資本主義の父・渋沢栄一。農家に生まれ、尊王攘夷の志士となり、幕臣、新政府の役人からやがて民間の企業人となった男の活躍を描く。岩崎弥太郎、大倉喜八郎といった明治時代の実業家も紹介。

内容説明・目次

内容説明

ひとりの力ではなく、みなの力を合わせる合本の思想で、世の中を変える。個人の利益を追求するのではなく、社会の役に立つ事業をおこなう。今までの知識や経験、人脈を生かせば、きっとできる。「まずは銀行だ」大蔵省で手がけていた銀行の設立を、民間の側から実現させる。栄一は思い立ったその日から動き出した—。約500社の企業を育てた「日本の資本主義の父」。農家に生まれ、尊皇攘夷の志士となり、幕臣、新政府の役人から、やがて民間の企業人となった男の活躍を描く歴史青春ストーリー。

目次

  • 第1部 立志篇(尊皇攘夷の旗をかかげて;ただひとりの主君;栄一の西方見聞録;新たな道へ)
  • 第2部 知命篇(日本の資本主義の父—渋沢栄一の企業活動;『論語と算盤』—渋沢の経営哲学;よりよい社会のために)
  • 第3部 明治時代の実業家たち(五代友厚;岩崎弥太郎;三野村利左衛門;中上川彦次郎;益田孝;大倉喜八郎;浅野総一郎;藤山雷太;広岡浅子;ダイアナ・アプカー)

「BOOKデータベース」 より

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