書誌事項

キリスト教信仰

F. シュライアマハー [著] ; 安酸敏眞訳

(キリスト教古典叢書)

教文館, 2020.12

タイトル別名

Der christliche Glaube nach den Grundsätzen der evangelischen Kirche im Zusammenhange dargestellt

タイトル読み

キリストキョウ シンコウ

注記

原著第2版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

「近代神学の父」「実践神学の創始者」と称されるシュライアマハーの主著。『信仰論』の通称で知られ、19世紀プロテスタント神学の礎石となった記念碑的著作。従来のキリスト教教説を全面的に問い直し、教会で共有される「敬虔な自己意識」の分析を出発点として教義学の根本的再建を試みる。一時代を画した不朽の名著が、刊行から200年を経て初の日本語全訳で蘇る。

目次

  • 第1巻(序論;信仰論 第一部;信仰論 第二部;対立の第一の面 罪の意識の発展)
  • 第2巻(対立の別の面 恩寵の意識の発展;結び 神の三位一体について)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC0485099X
  • ISBN
    • 9784764218123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1094, xvp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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