社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本
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社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本
(月歩双書, 02)
社会評論社, 2020.12
- Title Transcription
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シャカイ カラダ ワタクシ ニ ツイテ フェミニズム ト カンガエル ホン
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社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本 / 井上彼方編 ; 要友紀子 [ほか著]
BC05480706
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社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本 / 井上彼方編 ; 要友紀子 [ほか著]
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セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート…。多様な論点や視点を行き来しつつ、私達の「からだ」の広がりについて考え、他者との繋がりをフェミニズムと共に模索する。巻末に小説「龍とカナリア」も収録。
Contents of Works
- 尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を / 要友紀子著
- 取るに足らないおしゃべりの中から / 鈴木みのり著
- 誰かを排除しないスポーツ界へ / 下山田志帆述
- モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」 / インベカヲリ★述
- 「ルッキズム」とどうやって生きてきたか / 依田那美紀, 井上彼方著
- 龍とカナリア / オーガニックゆうき著
Description and Table of Contents
Description
フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
Table of Contents
- 第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか(尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を;取るに足らないおしゃべりの中から;インタビュー 誰かを排除しないスポーツ界へ—下山田志帆)
- 第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える(インタビュー モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」—インベカヲリ★;往復書簡 「ルッキズム」とどうやって生きてきたか—なかったことにしないための往復書簡 依田那美紀・井上彼方)
- 小説 龍とカナリア(オーガニックゆうき)
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