朝日文左衛門の食卓

書誌事項

朝日文左衛門の食卓

大下武著

ゆいぽおと , KTC中央出版(発売), 2021.1

タイトル読み

アサヒ ブンザエモン ノ ショクタク

並立書誌 全1

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注記

100石取城代組同心が食べていたものとは-。江戸時代、男たちは日常的に会食で情報交換をしていた。300回にわたり料理の記述がある朝日文左衛門の日記「鸚鵡籠中記」から、江戸の会食文化を解明する。

文献: p250〜254

内容説明・目次

内容説明

『鸚鵡籠中記』にみる江戸の「会食文化」。100石取城代組同心が食べていたもの。

目次

  • 第1章 「食いしん坊」入門(食卓と食膳;はじめての外食は「秋刀魚(サンマ)」;嶋細魚(シマサヨリ)とは秋刀魚(サンマ)のこと ほか)
  • 第2章 文左衛門の正月料理(元禄六年(一六九三)年正月九日の料理;会席料理;鱈(タラ)汁 ほか)
  • 第3章 文左衛門の結婚式と披露宴の料理(結婚前後の話;結婚当日の話;披露宴の料理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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