朝日文左衛門の食卓
著者
書誌事項
朝日文左衛門の食卓
ゆいぽおと , KTC中央出版(発売), 2021.1
- タイトル読み
-
アサヒ ブンザエモン ノ ショクタク
並立書誌 全1件
-
-
朝日文左衛門の食卓 / 大下武著
BC09605406
-
朝日文左衛門の食卓 / 大下武著
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
100石取城代組同心が食べていたものとは-。江戸時代、男たちは日常的に会食で情報交換をしていた。300回にわたり料理の記述がある朝日文左衛門の日記「鸚鵡籠中記」から、江戸の会食文化を解明する。
文献: p250〜254
内容説明・目次
内容説明
『鸚鵡籠中記』にみる江戸の「会食文化」。100石取城代組同心が食べていたもの。
目次
- 第1章 「食いしん坊」入門(食卓と食膳;はじめての外食は「秋刀魚(サンマ)」;嶋細魚(シマサヨリ)とは秋刀魚(サンマ)のこと ほか)
- 第2章 文左衛門の正月料理(元禄六年(一六九三)年正月九日の料理;会席料理;鱈(タラ)汁 ほか)
- 第3章 文左衛門の結婚式と披露宴の料理(結婚前後の話;結婚当日の話;披露宴の料理 ほか)
「BOOKデータベース」 より