「逃げおくれた」伴走者 : 分断された社会で人とつながる

書誌事項

「逃げおくれた」伴走者 : 分断された社会で人とつながる

奥田知志著

本の種出版, 2021.1

タイトル別名

逃げおくれた伴走者

タイトル読み

「ニゲオクレタ」バンソウシャ : ブンダン サレタ シャカイ デ ヒト ト ツナガル

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内容説明・目次

内容説明

ホームレス・困窮者支援32年の実績が裏づける、奥田知志の真実の言葉。「自己責任」を言い訳に人を助けない社会から、安心して出会い、つながる社会へ!コロナ禍が見せてくれた普遍的価値「いのち」を守るために!

目次

  • 第1章 いのちの格差(「あんたもわしもおんなじいのち」;ホームレス自立支援とは何であったのか ほか)
  • 第2章 罪ある人間(おばあちゃんのラーメン;「罪人の運動」 ほか)
  • 第3章 他者と出会う(助けてと言えない四つの理由、それでも希望はある;「なんちゃって家族」の最大の特徴は「質より量」であること ほか)
  • 第4章 生きる意志(「かんじんなもの」—支援の本質とは何か?;「助けて」と言えた日が助かった日—生笑一座誕生 ほか)
  • 第5章 希望のまち(人がまるごと大切にされるために—抱樸のミッションとは;私には夢がある—ある住民説明会における住民代表の言葉 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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