一冊でわかる幕末
著者
書誌事項
一冊でわかる幕末
(世界のなかの日本の歴史)
河出書房新社, 2020.11
- タイトル読み
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1サツ デ ワカル バクマツ
並立書誌 全1件
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一冊でわかる幕末 / 大石学監修
BC04129685
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一冊でわかる幕末 / 大石学監修
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注記
ペリー来航、桜田門外の変、坂本龍馬、戊辰戦争…。慶応3年(1867年)に江戸幕府が歴史的役割を終える幕末期に焦点をあて、同時期の世界史の出来事にも注目しつつ、複雑なストーリーや人物・事件をわかりやすく説明する。
年表: p220〜221
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
開国をめぐる混乱と転換の激動期!西洋の衝撃を受け、江戸幕府が大きく崩れてゆく。近代国家へと向かう、波乱の政権交代。
目次
- 第1章 鎖国の限界(迫られた「開国」—黒船来航;開国派と鎖国派の対立—安政の改革 ほか)
- 第2章 開国の動乱(高まる不満—一橋派の不時登城;孝明天皇の勅書—戊午の密勅 ほか)
- 第3章 幕府の衰退(和宮の降嫁—公武合体策;「国父」久光、東上する—寺田屋事件と文久の改革 ほか)
- 第4章 倒幕の決断(長州の藩論転換—奇兵隊挙兵事件;薩摩の藩論転換—勝海舟の薫陶 ほか)
- 第5章 内戦の果て(徳川の退場—王政復古の大号令・小御所会議;鳥羽・伏見の戦い—戊辰戦争、はじまる ほか)
「BOOKデータベース」 より