重力波発見の物語 : かがくのえほん

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重力波発見の物語 : かがくのえほん

荒舩良孝著 ; ごみたこずえ絵

技術評論社, 2021.1

タイトル読み

ジュウリョクハ ハッケン ノ モノガタリ : カガク ノ エホン

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注記

参考文献: p162

内容説明・目次

内容説明

新しい天文学の幕開けはどうやってもたらされたか?重力波という考え方がどのように生まれ、実際にどうやって観測され、そして、今後どのように発展していくのかという一連の流れを、やさしい言葉と挿し絵で、ていねいに解説します。発見以降、短期間で当たり前になりつつある、重力波観測のこれからがわかります。

目次

  • 第1章 重力の正体に迫る
  • 第2章 重力・重力波・ブラックホール
  • 第3章 最初の挑戦
  • 第4章 重力波観測競争
  • 第5章 ついに観測された重力波
  • 第6章 本格的なマルチメッセンジャー観測の時代へ
  • 第7章 当たり前になってきた重力波観測
  • 第8章 これからの重力波観測

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04875695
  • ISBN
    • 9784297118433
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 164p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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