言語科学と言語哲学 : 生成文法基礎論と意味論

書誌事項

言語科学と言語哲学 : 生成文法基礎論と意味論

岩﨑永一著

金星堂, 2020.12

タイトル別名

Linguistic science and the philosophy of language : foundations of generative grammar and semantics

タイトル読み

ゲンゴ カガク ト ゲンゴ テツガク : セイセイ ブンポウ キソロン ト イミロン

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注記

引用文献: p.211-237

内容説明・目次

目次

  • 抽象的存在者としての「文」の実在性
  • 「話し手が知っている文法」—「形式科学」かつ「生物物理学」としての理論言語学の可能性
  • 「個別言語」とプロトタイプ効果—科学における理論的仮構物
  • 生成文法の古典的問題としてのWh−移動—外在主義的統語論から内在主義的統語論へ
  • Chomskyの意味論観・認知言語学・改訂生成意味論およびTough構文の意味論
  • 生成文法の社会学—記号とメタファーと特権

「BOOKデータベース」 より

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