法の思想と歴史2020
著者
書誌事項
法の思想と歴史2020
信山社, 2020.12
- 第1号
- タイトル別名
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Denken und Geschichte des Rechts
- タイトル読み
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ホウ ノ シソウ ト レキシ 2020
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注記
創刊第1号
収録内容
- はじめに / 石部雅亮 [執筆]
- 博士論文と博士号取得手続 / ハンス-ペーター・マルチュケ, 高橋直人, 的場かおり [執筆] ; 阿部津々子翻訳
- 資料解題 / 大中有信 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
基礎法学の総合的研究。法曹の原点に立ち返り、比較史的考察と原状分析から、法学の「法的思考」に迫る。
目次
- 1 はじめに(明治初期における日独学問的交流政策)
- 2 博士論文と博士号取得手続(明治時代のドイツの大学における日本人法律家による博士論文—第一部 会社法の分野における事例;「独逸法学博士」と明治期における日独間の法学交流;1880年代の大学教育・大学行政とドイツ国法学—文部省特派留学生・末岡精一(1855〜94年)を中心に)
- 3 資料解題(忘れられた裁判官の日記(1886年〜1933年)その再発見と概要—大審院長富谷〓太郎日記のこと)
「BOOKデータベース」 より