謎と疑問にズバリ答える!日本史の新視点

著者

    • 新, 晴正 アラタ, ハルマサ

書誌事項

謎と疑問にズバリ答える!日本史の新視点

新晴正著

(青春文庫, あ-20)

青春出版社, 2021.1

タイトル読み

ナゾ ト ギモン ニ ズバリ コタエル ニホンシ ノ シンシテン

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注記

日本史の最新研究は、何をどこまで明らかにしたか。現在わかっていること、わかっていないことを丁寧に整理・検証。三内丸山遺跡、遣唐使、徳川家康、赤穂浪士などのキーワードを入り口に、「新視点」で日本史の謎に迫る。

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

日本史の最新研究は、何をどこまで明らかにしたか。本書では、現在わかっていること、いまだわかっていないことを丁寧に整理・検証した。三内丸山遺跡、漢委奴国王の金印、遣唐使、文永・弘安の役、千利休、徳川家康、お家断絶、赤穂浪士、家紋、版籍奉還など、誰もが知っているキーワードを入り口に、目からウロコの新視点で日本史の謎を読み説く一冊!

目次

  • 第1章 日本史常識が変わる新視点(フビライに三度目の日本襲来を断念させたベトナム軍の“戦闘力”の秘密;豊臣秀吉がキリシタンを弾圧した陰に何があったのか ほか)
  • 第2章 歴史を動かした人間関係を読む新視点(不可思議な遺構が物語る縄文という時代の実像;戦国乱世の中で、庶民は本当に虐げられるだけの存在だったのか ほか)
  • 第3章 あの人物のもう一つ別の顔を知る新視点(遣唐使として唐に渡って帰国しなかった阿倍仲麻呂の「その後」;あえて「女」として土佐日記を書ききった紀貫之の真意 ほか)
  • 第4章 現代に遺された“痕跡”から真実に迫る新視点(漢委奴国王の金印発見をめぐる“噂”の真相は?;徳川家の家紋が「三つ葉葵」になるまでの知られざる経緯 ほか)
  • 第5章 裏のウラ側から歴史を推理する新視点(日本人は歴史上、本当に「肉食」を遠ざけてきたのだろうか;そもそも「切腹」はいつ、どのようにはじまったのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04944889
  • ISBN
    • 9784413097703
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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