幻の女 : ミステリ短篇傑作選
著者
書誌事項
幻の女 : ミステリ短篇傑作選
(ちくま文庫, [た41-8])
筑摩書房, 2021.1
- タイトル読み
-
マボロシ ノ オンナ : ミステリ タンペン ケッサクセン
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注記
予測不能の結末、設定や形式、登場人物までが奇妙かつ巧妙に組み上げられた作品群。1960年代から70年代に執筆された、田中小実昌の“異色"過ぎる物語15編を初の文庫化。
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- たたけよさらば
- 幻の女
- タイムマシンの罰
- えーおかえりはどちら
- 犯人はいつも被害者だ
- 洋パン・ハニーの最期
- 海は眠らない
- ベッド・ランプ殺人事件(だれがそのコを殺そうと)
- 先払いのユーレイ
- 悪夢がおわった
- 氷の時計
- C面のあるレコード
- 動機は不明
- 11PM殺人事件
- 部分品のユーレイ
内容説明・目次
内容説明
狂った男が異様なテンションで昔馴染みの女性について独白する「幻の女」、天国とこの世を行き来して自分を殺した犯人を探す「たたけよさらば」他、予測不能の結末、設定や形式、登場人物までが奇妙かつ巧妙に組み上げられた作品群。1960年代から70年代に執筆された“異色”過ぎる物語15編が初の文庫化。「ミステリ作家田中小実昌」の軌跡を追った日下三蔵による詳細な解説も収録。
「BOOKデータベース」 より